copyright(C)2005 albest All right reserved

脱サラ相談所

悩みを解決して、次の一歩を踏み出すための

albest

脱サラ相談所は、脱サラ、独立に関する疑問や悩みを解決、サポートします。

独立と不景気

最近、不景気のせいか独立開業者がここ数年減少しています。不景気は、開業者には不利なのでしょうか?

私が開業したのはバブルが弾けて間もなくしてからでした。「何もこんな時期に会社を辞めなくても。」と言ってくれる人もいました。

そして、独立後いろいろな事業主の方に、景気の良かった頃の話を聞く機会がありました。
それを聞いて、私も「バブルの頃に独立してたら、もっと儲かっただろうなー。」と、うらやましく思っていました。

独立したての頃は、とにかく食べていかなくてはならないので、何でも良いから、目先の収入がほしいものです。私も独立して数年間は、景気が良いときの独立の方が、絶対に有利だと信じていました。

しかし、今は違います。
『バブルの時期に独立していなくて良かった。』と、本気で思っています。

数十年前から商売をやっている人の話を聞くと、確かに「普通に商売をやっていれば儲かっていた。」という時期もあったようです。

しかし、その人たちが現在どうなっているかというと、営業努力よりも景気がよくなるのを待っているのです。もしくは、営業努力が出来なくなってしまっているのです。

もちろん全員がそうと言うわけではありません。

でも、そのとき「もしも自分が、バブルの時期に事業を始めていたら・・・」と冷静に考えてみたのです。「事業を始めてすぐに、景気の力で、自分の力以上の収入を稼いでしまっていたら・・・」

そして、「自分の力を過信したままバブルが弾けてしまったら・・・」調子に乗りやすい私も、きっと弾けてしまっていたでしょう。

確かに、この時期の独立は景気が良かった頃より、リスクが高いかもしれません。
でも、長い目で見れば、私は良い時期だと思っています。力をつけないと成功できないからです。

「景気の良い時期に商売をしてきて、この不景気に高齢になってしまい、いまさらがんばれない。」という人を、私はたくさん見てきました。

不景気の独立は、本当のあなたの力を試す、良い時期なのではないでしょうか。

トップページ